ユーグレナに含まれている栄養素について

ユーグレナに含まれている栄養素について解説します

ビタミン類

ユーグレナに含まれているビタミン類は、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシン、葉酸、β-カロテンなど、全部で14種類です。動物でもあり植物でもあるユーグレナは、動物の持つビタミンも、植物の持つビタミンも持ち合わせています。しかも、そのビタミン量も非常に豊富で、ユーグレナ100グラムにつき、ビタミンCが僅かに足りない以外は、ほぼ一日の必要量を満たしています。

ユーグレナに含まれるビタミン類は全て体を作るために必須のビタミン類です。生理機能を整えて、代謝を円滑にする働きが期待できます。特にユーグレナにはビタミンB群が多く含まれていますが、これは炭水化物や脂質、糖質を効率よくエネルギーに変えるのに必須の栄養素です。効率の良いエネルギー変換を行うことで、体に脂肪が蓄積するのを防ぐ効果が期待できます。

ユーグレナの優れた点は、栄養の吸収率の高さです。本来、植物は細胞壁というもので覆われており、この細胞壁が邪魔をして、ビタミンの吸収率を下げてしまいます。しかし、微生物であるユーグレナには細胞壁がなく、代わりに細胞膜という薄い膜一枚で細胞が覆われているだけの状態なので、必要な栄養素が邪魔されることなく体内に吸収されるのです。